Hugoで生成した静的ファイルの置き場所にrsync
で使えるVPSサーバーが欲しかったので格安で使えるIONOSを使ってみました。運営会社の1&1は日本では名前が知られていませんが、ドイツの大手なので安心感があります。
undefined method 'application' for Rails:Module
というエラーが出るので対策を調べました。springが原因だったようです。
WordpressからHUGOに移行したのでその記録です。
こんな感じになります 設定方法など なろうリーダーで縦書きができるようになったのですが、Kindleなどど違ってIPAフォントをアプリの機能でダウンロードしてインストールすることはできないようです。
設定のキャッシュ設定→保存先に
/storage/emulated/0/Android/data/com.tscsoft.naroureader/files のようにキャッシュ用のフォルダが示されてるので、以下のサイトからフォントを落としてきてこのフォルダにコピーすれば設定からIPAフォントが選べるようになります。
https://ipafont.ipa.go.jp/old/ipafont/download.html
ファイルの移動にはAirmoreを使うと便利です。
Airmoreで転送する際には頭の/storage/emulated/0/を無視してAndroidディレクトリから選んでいけばOKです。files/fontsとなっていますのでその中に入れましょう。
Virtualboxの共有フォルダ機能は便利なんですが、/etc/fstabに追加しようとするとvboxsfがマウント時にまだ読み込まれてないとかでディストリビューションによっては使えません。
あまり行儀はよくないのですが/etc/rc.localでマウントしてしまえば解決です。
mount -t vboxsf share /home/ironsand/share || /bin/true exit 0 exit 0より前に書くことだけ気をつけましょう。
参考 How to mount a VirtualBox shared folder at startup?
faviconを取得したければ<link rel="icon" href="favicon.ico">を探すなどの正攻法がありますが、
色々と例外があるようなのでめんどくさい時はGoogleさんに任せてしまいましょう。
URI('https://www.google.com/s2/favicons?domain_url=stackoverflow.com').read でとれます。
参考 https://stackoverflow.com/questions/5119041/how-can-i-get-a-web-sites-favicon
Ruby 2.3 まではBigdecimalへの変換を行う String#to_dが数字ではない文字列だった場合にString#to_iと同じ0.0を返す仕様だったのに2.4からは例外を吐くようになったようです。
Ruby 2.3 require 'bigdecimal' require 'bigdecimal/util' 'abc'.to_d #=> 0.0 Ruby 2.4 require 'bigdecimal' require 'bigdecimal/util' 'abc'.to_d ArgumentError: invalid value for BigDecimal(): "abc" 対策 バグでした。gem update bigdecimal して、Gemfileを設定しましょう。
https://github.com/ruby/bigdecimal/issues/51
状態 こういうふうに書いたらtarget: '_blank'が効かなくて困った。
simple_format(auto_link(text, :target => "_blank" )) 対策 simple_formatはaタグのtarget属性を取り除いてしまうので順番を入れ替えて、こう書くとOK。
auto_link(simple_format(text), :target => "_blank" ) 参考 https://github.com/tenderlove/rails_autolink/issues/20#issuecomment-24818734
bashやRubyのpryでctrl+rで使える reverse interactive search をnodeのシェルでも使う方法の紹介です。
rlwrap のインストール rlwrapが必要なのでbrew install rlwrapでインストールしましょう。他の環境の場合は環境にあったパッケージマネージャでインストールしてください。
rlwrapはGNUのreadline的な振る舞いをするためのパッケージだそうです。
node側の設定 alias node="NODE_NO_READLINE=1 rlwrap node" を追加してnodeでreadlineを使うように設定しておきましょう。
参考 https://stackoverflow.com/questions/46714331/how-to-use-reverse-interactive-search-in-nodejs-repl
bashだとHISTTIMEFORMAT="[%F %T] "とか~/.bashrcに書いておけばログに実行した日時も残しておけるんだけどzshだとHISTTIMEFORMATがないらしいので方法を調べてみた。
設定しなくてOK デフォルトで使えるようになってるらしい
$ history -E 1 2.12.2013 14:19 history -E $ history -i 1 2013-12-02 14:19 history -E $ history -D 1 0:00 history -E 2 0:00 history -i だけでOK。
参考 https://unix.stackexchange.com/questions/103398/datetime-stamp-when-running-history-command-in-zsh-shell